ひきこもりや不登校のお子さんを抱えて悩んでいるお母様へ

「子供が学校を休みがちになったんだけど大丈夫でしょうか」

「学校を休み始めて3ヶ月以上経つんですがどうすればいいでしょうか」

 

とよく保護者様から相談を受けます。

過去記事にも色々と対処方を綴っておりますが、今日は応急処置的な対応ではなく、根本的な子どもとの接し方から、家庭環境づくりについて書いて行こうと思います。

 

 

前提としての心構え

まず前提の心持ちとしておさえて置いて欲しいのが、学校に行っていないからとか、部屋から出てこないからという理由で焦る必要は一切ないということです。

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学校に行くことが正しいわけでも、外に出てバリバリ仕事するのが正しいわけでもないのです。

むしろ、ひきこもるっていう行動はその子がとても素晴らしい資質を持っているという事を示す証拠でもあります。

なんでそうなのかはこちらの過去記事をお読みください(`・ω・´)

 

http://joyell-sakushima.hatenablog.com/entry/2017/06/23/130534

 

なのでお子さんが不登校になったり、ひきこもられた時はまず最初に

 

「よっしゃうちの子ひきこもったぜ!!!」

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と喜んで、夕食には赤飯を出しましょう。

 

子どもへの接し方

お子さんとの接し方のキーワードは「信頼」です。

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ちっちゃい時に、あれやっちゃダメとか、これやっちゃダメっていう事を子供にたくさん教え込み、勉強しなさいとか〇〇やりなさいみたいな指示を小中学生の時に言いまくってるお母様方はたくさんいらっしゃると思います。

それって裏を返すとお子さんを信頼していないんですよね。

 

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「できない」って思ってるから「〇〇するな」っていう指示をするし、信頼してないから制限をしてしまうわけです。

 

でもご安心ください。もしこれまでそういうことをたくさん言っていたとしたら、これから変えていけばいいんです。

 

ポイントは【スーパー親バカ】になること。

「この子は天才だ」って思い込んでください。心の底からそう思えれば、もう大丈夫。

 

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でもなかなかそんなことできないですよね。

そんな時は、ただ一つ。余計なことは何も言わずに優しく見守ることです。

 

見守りながら、間接的にアプローチしていけば大丈夫なのです。

 

子供の褒め方

お子さんを褒める時ってどんな時ですか?

特に小・中学生のお子さんを持つご家庭だと

お子さんを褒める機会も叱る機会もたくさんあるかと思います。

 

中でも大事なのは褒める時!

褒め方も褒めるタイミングもすごい重要なんですよ実は。

 

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褒めも、下手くそだと、褒めた時に「んなもん誰でもできるわ。バカにしてんのかクソババア」って思われてしまうわけです。

 

なのでまずは褒めについてちょっと細かく見て行きます。

 

褒めの性質

褒めにはいくつか性質があります。

大きく2つなのですが、ここでは

  1. 行為
  2. 人格

と分類します。

 

1.行為を褒める

これは行った行動について褒めるっていうことです。

例えば、

「〇〇はちゃんと使った物を元に戻して偉いなー」

とか

「勉強頑張ってすごいな!」

とか、その子がやっている行為を肯定するっていうことなのですが、これには注意点があります。

 

それは

その子のステージに合わせた行為を褒めるという事です

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例えば、中3の男の子が喋ったからといって「〇〇上手に喋れるようになってすごいなー」とか褒めるのはおかしいでしょ?笑

 

今のは極端な例ですが、案外皆さん自分のお子さんのステージをわかってないので褒めたほうがいいことを褒めれなかったり、褒めなくてもいいことを褒めるなど、ちぐはぐでもったいないことをしてたりします。

 

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中学生くらいのお子さんだと勉強や部活についての話の中で褒めポイントが出てくることが多いのですが、タイミングややり方を間違えるとお子さんのせっかくの頑張りに水をさしてしまうかもしれません。

じゃあどうやって褒めたらいいのって思ったそこのあなた!

ご安心ください、コツを伝授します。

 

それは、【変化】を注意してみることです。

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いつもやってる行動を変える時っていうのは、何か考えがあってやってることが多いです。

例えば「明日から朝練行くから朝6時に起こしてね」って言われたとしましょう。

 

こういう変化がある時は褒めチャンスです。

なんで朝練に参加することになったのかをちゃんと聞いて理由を知るんです。

それが

 

・先輩が大会に向けて朝練やるから強制参加

っていう理由だったとしましょう。

 

そしたら

「皆んなで大きな目標に向かって頑張るって凄いカッコいいね。〇〇もちゃんと朝起きて練習しようとするなんて凄いじゃん」

ってな具合に褒めちゃう。

 

強制参加で本人にやる気がなかったとしても、参加しようとする行動を褒めてあげる。

 

例えば

普段やらないはずの宿題を帰ってきてすぐやり始めたとします。

そしたらなんで宿題をやろうと思ったかの理由をちゃんと聞きます。

それが

・先生からこのままだと高校行けないから宿題くらいやれって言われたからだとしましょう

 

そんな時は

「そうやって何かに向かって努力ができる〇〇は偉いな。」

と頑張っている努力を褒めるわけですね。

 

ここで大事になるのは、変化を捉えようとするとお子さんの事を知ろうとしないと無理って事です。

知ろうという姿勢があれば、どんな事を考えて、何をしようとしてるのかがわかるので褒めるのが上手になるわけですね。

 

2.人格を褒める

わかりやすい例を出すと、

優しい、賢い、頑張り屋、などなどその子の性質を表す言葉を使って褒めてあげる方法ですね。

年齢が上がるにつれてこの褒め方は工夫しないとバカにされてるって感じられてしまうので注意が必要ですが、小学生くらいのお子さんだったら効果は抜群です。

 

例えば、食事の後にお皿を洗ってくれたとしましょう。そしたら

 

「お母さんがやる仕事代わりにやってくれてありがとう。〇〇は気がきくね。」

 

という感じで、やってくれた子供の性質を褒めてあげるわけです。

 

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