夏休み明けに学校に行かなくなったお子様がいるご家庭へ

楽しかった夏休みも終わり、重い足取りで部屋を出る自分の子供の姿を見る親御さんが一体どれほどいることだろう…

 

実は夏休みのような長期休み明けというのは子供の心に大きな変化をもたらすキッカケになりうるのです。

 

今日の話は、どのご家庭にも起こりうる夏休み明けのお子様の変化への心構えと対応策をお伝えします。

 

 

 

学生の自殺が急増する8月末

皆さんはご存知でしたか?

夏休みが明けてしまう8月末に子供の自殺が急増することを。

自殺総合対策推進センターが発表した内容によると

昭和48年度から平成27年度にかけて、小学校から高校までの通学適齢期の自殺者数について分析を実施した。分析結果を踏まえ、9月1日という特定の日に限らず、夏休み後半から夏休み明けの時期にかけて、児童生徒の自殺防止に向けた取組を進めていくことが求められる。

ということなのです!!

これは大問題!

 

夏休みの終わりに「学校行きたくない…」ってお子さんが言ってきたとき、「そんなのは甘えだ」とか「俺が学生の頃は…」とか言ってる時代錯誤な方がみえたら僕はこうお伝えしたい。

 

もしお子さんが自殺してしまったら、その後にも同じことが言えますか?

 

「あの時もっと気にかけてあげてれば…」って絶対言いません?

 

この問題ばっかりは、ホントに甘えでただサボりたかっただけなのか、本当に苦しんでるのかは本人しかわからないんです。

だから、もしお子さんが「学校行きたくない」って言ったら、あなたの考えを押し付けて一蹴するのは辞めて、膝付き合わしてお子さんと向き合ってください。

f:id:yell-sakushima:20180828212801j:image

 

学校に行きたくない理由

「学校に行きたくない」っていうお子さんが持っている学校に行きたくない理由はたくさんあります。

親の目線で見るとそんなことで?って思うことも、まだ多感な時期のお子さんにとっては自身のキャパを超えた大問題なのです。

 

以前僕が見ていたクライアントさんで、小3の時に付けられたあだ名が嫌すぎて不登校になった方がいました。しかもそのまま10年以上ひきこもっちゃったんです。

そのあだ名も、「ベンツ」ですよ。親がベンツ乗ってたからっていう理由だったらしいんですが、それが彼にとってはどうしても許せないんです。

 

 

なのでゆめゆめ覚えていただきたいことは、どんなくだらない理由だったとしても、今の状態のお子さんにはそれがとてつもない問題であるということです!

絶対に「そんな理由で」とか言わないでください!

f:id:yell-sakushima:20180828220421j:image

 

学校に行きたくないと言い出した時の対応

この記事をお読みの皆様でしたらもうわかりますね。

なによりもやらなきゃいけないのは、膝付き合わせて話してお子さんを理解する事です。

 

勘違いして欲しくないのは、自分の意見を通すためにお子さんと話すんじゃないってこと。

 

よくあるのが、話し合ってると本人(大人)は思ってるけど、当事者(子供)からすると一方的な意見の押し付けになってるって事。

これは気をつけてくださいね、これやっちゃうとさらにお子さんを追い込むことになります。

 

僕のこれまでの経験では、こういうご家庭では、父親がよくこの話し合いをやっていたというのを聞きます!笑

 

持論を展開して反論させずに屈服させるという話し合い。もはや話し合っていないですそれ。笑

f:id:yell-sakushima:20180828221049p:image

じゃあどうすると良いのか。

これは普段の親子関係が多大に影響してきますが、最も大事なのは

 

とにかく全てを肯定して、「この人には何喋っても許される」と思ってもらうこと。

 

例えどんな屁理屈を言っても、わがままでも、理不尽なこと言ってたとしても、全て肯定して受け止めて認めてあげてください。

 

家は安全で、逃げ込める場所だと思ってもらってください。

 

世界中の全ての人が敵でも、お父さんやお母さんだけは絶対に味方だと思ってもらってください。

 

それだけで、お子さんは強くなります。

その想いが持てるだけで、ずっとずっと楽になります。

例え死にたいくらいつらくても、家に帰ればお父さんやお母さんが認めてくれるって思われてください。

 

 

その関係性が崩れている家庭は、とても不健康だと僕は思います。

f:id:yell-sakushima:20180828221636j:image

 

 

親子関係が上手に構築できない方へ

僕たちONESTEP はそんなお子さん達の味方であり続けたいと思っています。

もしなんらかの事情で上記に書いてあるようなことが難しい場合、佐久島に逃げ込んでください。

f:id:yell-sakushima:20180828222146j:image
f:id:yell-sakushima:20180828222153j:image
f:id:yell-sakushima:20180828222139j:imagef:id:yell-sakushima:20180828222149j:image
f:id:yell-sakushima:20180828222142j:image

 

 

 

 

あ、最後に大事なことを。

 

 

みんな!学校行きたくないなら無理して行かなくて良いぞ!!

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

就労支援施設




ボランティア情報等

ONESTEP本部

施設案内







連携団体








ページ上部へ戻る